ロシアでキャンプに訪れていた少年がイエティの足跡発見? 通常の2倍の大きさ
2015/09/05
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ロシアのシベリア連邦管区のケメロヴォにあるショルスキー国立公園で、イエティ(雪男)らしき足跡が発見されたとシベリアタイムズが報じた。
発見者は、家族らとキャンプでこの地を訪れていたデニス・アレクサンドロフ(Denis Alexandrov)12歳。
父親アンドレイ(Andrei)49歳によると、「7月30日、大人4人と子ども3人のグループでキャンプをしにやってきた。すると息子が大きな足跡を見つけたと呼びに来たんだ。息子について行くと人間とは思えないほどの大きな足跡があった。」とのこと。
巨大な足跡の大きさは、通常の成人男性のものと比べて2倍ほどの大きさで、人間と同じように5本の指の跡が残されていた。
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今回イエティらしき足跡が発見されたケメロヴォという地域は、以前からイエティの目撃情報が多数報告されている場所である。
デニスが足跡を発見した3日前にも、地元の彫刻家が早朝イエティに出会ったと報告している。そのイエティは熊のような濃い茶色の体毛に覆われており、木の棒のようなものを持って歩いていたそうで、大きさは2.5メートルもあったという。
もしかすると、足跡を残したイエティと同一の個体だったのかもしれない。
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