チュパカブラ発見か!? パラグアイで謎の未確認生物らしき死骸が見つかる
2016/10/16
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南米パラグアイのイタプア地域にあるカルメン・デル・パラナの町で、奇妙な生物の死骸が発見された。
その生物は、浅い水辺に浮かんでいるのが発見され、家畜の血を吸うと恐れられている未確認生物(UMA)のチュパカブラではないかとされ、話題になっているというのだ。
こちらは動画
動画:youtubeより『Is this the feared Chupacabra ‘vampire’ in Paraguay?』
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その後、問題の生物は、カルメン・デル・パラナ消防隊によって回収され、専門家による調査がおこなわれた。
取材に応じた司令官のハビエル・メディナ(Javier Medina)は、「その特徴からしてサルの一種ではないか」「しかし、死骸の損傷や分解が進んでいたため、正確にその正体を言うことは難しい」と語った。
また、法医学者のパブロ・レミアー(Pablo Lemir)も「人間のような特徴を持った猿のように思える」としている。
このニュースを報じた地元メディアが取材した周辺住民らは、口々に「あれはチュパカブラに違いない」と語っていたそうで、その真相は現在のところはっきりしていない。
via:dailymail(英語)
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