あなたには見える?　イスラム教徒の夫婦が「アッラー」と書かれた卵を発見！

キリスト教についで、世界で二番目に信仰されているイスラム教。世界の22パーセントの人々が信仰しているとされている宗教である。

イスラム教徒にとって「アッラー」とは神の意をあらわす。そんな、「アッラー」という文字が、卵に描かれていたのだという。

発見者は、アニサ・ジュッサブ(Anisa Jussab)36歳とその夫ファリド(Farid)37歳。先週の木曜日（2015年8月27日）、ケーキの材料として、アニサはイギリス・レスターのスーパーマーケットで卵の10個入パックを購入した。

そして自宅に持ち帰り、調理をしようとしたところ、卵にアラビア語で「アッラー（الله）」と書かれていることに気がついたのだ。

アニサは、すぐに二階で寝ていたファリドを起こしに行ったという。

ファリドは、「私にははっきりと「アッラー」と読むことができます。この卵を見た瞬間、腕の毛が逆立ち、震えました。」と語る。

夫婦は、その卵を料理に使うことをやめ、ガラスの容器に大切に保管しているそうで、この卵は永遠に保管していくという。

この卵は神からの何らかの掲示なのか、それとも単なる思い込みなのだろうか。

 

via：dailymail（英語）

 

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