2015年ブサイク犬チャンピオンも! ブサイク犬と呼ばれる犬たちの肖像画
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世界で最も不細工な犬を決める大会「世界一醜い犬コンテスト」が、毎年アメリカのカリフォルニア州で開かれている。
犬からしたら不名誉極まりない大会だが、可愛さばかりを要求されがちなペットという分野であえて可愛くないペットに焦点を与えることは、近年のペットブームに異を唱える意義のある大会かもしれない。
ちなみに「世界一醜い犬コンテスト」で今年2015年のチャンピオンになった犬は、10歳のカジモド(Quasi modo)。先天性脊椎欠損症という状態で生まれたため、胴体が異常に短かい犬である。
カジモドの詳細は、当サイトの過去記事(『2015年「世界一醜い犬コンテスト」が今年も開催! 優勝は雑種犬のカジモド』)
「世界一醜い犬コンテスト」出場犬のポートレート
そんな「世界一醜い犬コンテスト」に出場したブサイクな犬たちを、写真家のラミン・ラヒミアン(Ramin Rahimian)が肖像画のように撮影。そして、それらの写真が最近公開された。
写真の中には、チャンピオン犬のカジモドも含まれている。
01.イキー(Icky)
02.スウィーピーランボー(Sweepee Rambo)
03.チャンピオンのカジモド(Quasi modo)
04.ブーパーズ(Bubers)
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05.イサボー(Isaboo)
06.グロービー(Grovie)
07.スキャンプ(Scamp)
08.ブーラ(Boolah)
09. ズーマー(Zoomer)
10.ジョージー(Josie)
11.ラスカル・ドゥー(Rascal Deux)
醜い犬コンテストに出場するだけあり、どの犬も一癖も二癖もありそうな表情をしている。
via:dailymail(英語)
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