アシカがマンボウを捕食! バックリいかれたマンボウと、えげつないアシカ
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アメリカ・カリフォルニア州で驚異的な水中写真が撮影された。
以前サイトで、巨大なタコを食べるアザラシを紹介したが(過去記事:『アザラシ案外えげつない・・・ 巨大なタコをハントするワイルドアザラシ』)、今回は同じ鰭脚類(ききゃくるい)でも、アザラシではなくアシカ。
その写真が撮影されたのはカリフォルニア州・サンディエゴの沖合12マイル(約19キロ)の海。
野生動物写真家のリチャード・ヘルマン(Richard Hermann)が撮影した。
マンボウは成長すると体長3メートル、体重2トンにもなる魚類。それに対しアシカは体長2メートル、体重300キロ近くになる。
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アシカは普段は、主にイカやタコ、メ小型の魚類を食べる。自分と大きさの殆どからわない魚を食べているのは滅多に見ることはできないそう。
via:dailymail(英語)
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