作り物?恐竜の生き残り? アメリカで翼竜(プテラノドン)らしき生物を撮影!
今月上旬に、アメリカで最近撮影されたという動画が、動画投稿サイトにアップされ物議を醸している。
その動画は、アメリカ・アイダホ州で撮影された映像。なんと、翼を持った恐竜プテラノドンらしき生物が空を飛んでいるのである。撮影者は上空を飛行するその生物を地上から撮影しているため、はっきりとは分からないが、明らかに鳥とは異なる頭部を持っていることが確認できる。
こちらが動画
動画:youtubeより『Real Pterosaur spotted over Idaho, USA?』
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以下画像は動画のキャプチャ
こうした翼竜の目撃例は、実はアメリカで過去に何度も報告されている。古いものでは1890年にワニのような顔をした巨大な鳥を2人のカウボーイが捕まえたというものがある。また、1977年7月25日にはイリノイ州で3人の少年が襲われ、その中の10歳の少年マーロン・ロウ(Marlon Lowe)が、翼竜に肩を掴まれ地上2フィート(約60センチ)ほど持ち上げられたという事件まで報告されている。※ソース(THE NERD FILTRR – Thunderbirds(英語))
今回の動画の詳細は不明で、この映像が作り物ではないかと主張するネットユーザーと恐竜生存説を信じる者の間で、物議をよんでいる。
今年映画が公開された「ジュラシック・ワールド」に触発されて作られた動画でないことを期待する。