魚に手足が!? アメリカ・コロラド州で発見された謎の生物の死骸!
アメリカ・コロラド州の池で発見された奇妙な生物の死体が、海外のネットユーザーの間で論争になっているという。
その生物の死体は、魚のような姿をしているにもかかわらず、手と足が生えているのだという。
その画像がこちら
この画像は、ボビーケント(Bobby Kent)という人物が、ネット上に画像をアップしたもの。
ボビーによると、この生物の死体を発見したのはボビーの自宅の隣に住む隣人で、池にうち上げられているこの死体を発見したのだという。
確かに銀色の魚にちかい体をしているが、しっかりとした小さな手足が生えているのが確認できる。
この画像に対し、一部のネットユーザーから「魚類が陸上に棲みかを移す進化途中のように見える」という意見が出ている。
しかし、一方で、ウーパールーパーの死骸ではないかという意見もあがり、論争となっているというのだ。
突然変異や何らかの疾患、もしくはただ単に太って、肥大化したウーパールーパーである可能性が高いという。
ウーパールーパーの生息地はメキシコで、コロラド州の池には通常生息していない。しかし、ウーパールーパーは、日本同様にアメリカでもペットとして一般的に飼われており、それが捨てられるか何かしてこの池に居たのではないかという。
残念ながら、この生物の死体の画像はこの一枚のみしか撮影されていないため、推測の域を出ないが、外鰓(そとえら)らしきものもあるように見えるので、筆者としてはウーパールーパーである可能性が高いと思う。
via:mirror(英語)