巨大なモンスターワニ、小さなワニを共食い！
2015/08/06
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モンスター級の巨大ワニが、若い小さなワニを食らう瞬間が撮影された。
撮影場所は、南アフリカのクルーガー国立公園。今年の6月14日に、ターニャ・メレンスキー・ハルティンガー(Tanja Merensky Hartinger)32歳が撮影した。
仰向けになったワニをくわえるモンスターワニ
南アフリカのクルーガー国立公園で撮影された
巨大なワニはナイルワニとされている
頭部のみしか確認できないが、その大きさがわかる
もはや恐竜にしか見えないワニ
撮影された巨大なワニは、アフリカ大陸に広く生息するナイルワニの可能性が高いとのこと。国立公園のレンジャーによると、ワニが共食いをすることはたびたびあるが、これほど大きなワニはエネルギー効率の良い大型の哺乳類を好んで捕食するため、このような小さいワニを襲うのは珍しいという。
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そして、くわえた若いワニを頭から丸飲みにしていく
共食い自体はたびたびするが、これほど大きいワニが小さなワニを襲うのは珍しいという
そして完食！
今回撮影されたワニは水面から頭部しか出していないため、正確な大きさは把握できない。しかし、ナイルワニは大人になると20フィート（約6メートル）にまで成長することが知られている。
via：dailymail（英語）
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