ミズーリ州の小さな排水溝から1.8メートルの巨大な鯉(ソウギョ)が見つかる
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アメリカ・ミズーリ州カンザスシティの排水溝から、巨大な魚が発見された。その魚はソウギョというコイの仲間。
先週金曜日(2015年7月10日)、散歩をしていた男性が、排水溝に巨大な魚がいるのを発見。連絡を受けたミズーリ動物管理官のジェイミー・シュミット(Jamie Schmidt)が現地に駆け付けた。
ジェイミーは、水深もほとんどない排水溝に、そんな大きい魚がいるはず無いと半信半疑だったそう。しかし、現地で確認したところ巨大なソウギョがいたのだという。
こちらはニュース動画
動画:youtubeより『Huge fish found in Olathe drainage ditch』
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ソウギョの大きさは、体長4フィート(1.8メートル)、重量60ポンド(27キロ)もあった。シュミットが駆けつけたときには、既にソウギョは死亡していたそうで、シュミットによって回収された。
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数日前、当地域に豪雨があったそうで、このソウギョは近くの湖の氾濫によって流されてきた可能性が高いという。
via:KMBC.com(英語)
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