約100年前のデンマークの動物園を撮影した白黒写真！！
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親子でもカップルでも楽しめる行楽施設として、日本でも大人気の動物園。
現在では、テレビやインターネットなどで、世界各地に生息している珍しい動物を知ることができるが、そんなものがなかった時代、人々は異国の見慣れない生物を見るために、動物園に行列をつくったという。
今回は、約100年前の動物園の写真を紹介する。
それらの写真は、デンマークのコペンハーゲン動物園で撮影されたもの。その歴史は古く、今から150年以上前の1859年に開園した動物園である。
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こちらの画像は1930年代にクマを動物園に迎え入れた時の写真
木馬で遊ぶチンパンジーの赤ちゃん
スポンジで体を洗われる赤ちゃんカバ
巨大なゾウアザラシと調教師
タバコをくわえアザラシを撫でるスーツの男性
スプーンを使ってスープを飲むチンパンジー
ボールを鼻先に乗せてバランスを取るアシカと少女
ブラシがけをされるゾウ
当時はガラス越しではなく鉄柵で動物たちが展示されていた。
異様な物体に見えるが、その正体はゾウアザラシの背中
当時からショーは人気だった
ワイルドにガラス瓶からミルク的なものを与える飼育員
ホッキョクグマの親子
こちらは1930年の写真。飼育員から魚をもらうゾウアザラシ
こちらはアシカ
手を伸ばせば触れることが出来てしまう展示スペース
こちらは1872年から1921年の間に撮影された写真。
ラクダに少女がまたがっている
こちらもガラスの瓶で直接ミルクを与えている
来園者にパフォーマンスを見せるチンパンジー。1930年代の写真。
積雪に見舞われた1897年の動物園
via：dailymail（英語）
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