フルマラソン出場選手、ポロリした状態で完走してしまう。でも自己最高記録
スロバキアで開かれたフルマラソンの大会で珍事件が起きた。なんと出場選手のハーフパンツの裾から見えてはいけないものが出ていたのだ。
ポロリした状態でフルマラソンを完走
その珍事件が起きたのは、スロバキアの首都ブラチスラヴァから250マイル(約400キロメートル)の距離に位置する街コシツェで開催されたコシツェ・ピース・マラソン(Kosice Peace Marathon)。
このフルマラソンに出場したジョゼフ・アーバン(Jozef Urban)選手31歳がやらかした。その一連の動画がyoutubeで公開されている。
動画:youtubeより『Jozef Urban – Runner’s Ding Dong Comes Out on Marathon – Košice 2017 FULL』
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彼のハーフパンツの裾から、局部がポロリしていたのである。
しかし、ジョゼフ・アーバン気が付かない。だからハイタッチだってする。
そしてそのままゴールに向かう。
そして・・・。
見事、フルマラソンを完走したジョゼフ・アーバン。タイムは2時間21分51秒。順位は10位。
この記録、ジョゼフ・アーバンの自己最高記録となった。しかし、ポロリをしていたことでタイムではない部分が世界から注目されることになってしまった。
via:dailymail(英語)