リアル トレマーズ!? 殺人巨大ミミズ モンゴリアンデスワームを探せ!
2015/11/07
古くから、その存在が噂されているUMAのモンゴリアンデスワーム。
現地モンゴルでは、腸虫という意味のオルゴイコルコイ(olgoi-khorkhoi)と呼ばれている。
様々な噂が流れており、19世紀初頭にロシアの調査隊がその存在を確認し、数百人がその毒で命を絶たれたとの噂や、電気を発する。何十メートルもある巨体で人や馬を飲み込むなど多岐に渡る。
それらの多くは誇張された噂に過ぎず、実際には体長は1~3メートル程で、毒を持っていたとしても、人の命は奪うほどのものではないとされている。
信憑性の高い具体的な情報としては以下の内容がある
生息地:モンゴルのゴビ砂漠
体長:1~3メートル、太さは人間の腕ほど
生態:普段は地中で生活をしており、雨期になると地表に現れることもある
特徴:目は退化しており、体色は赤や褐色
これらの特徴から推測するに、存在したとしても何ら不思議ではない。
現実に、1990~1992年のチェコの動物学者イワン・マッカールの調査や、2005年の動物学ジャーナリスト リチャード・フリーマンを中心とするイギリスの調査隊が調査をし、存在を証明する有力な情報があがっており、存在はほぼ間違いないとまで言われている。
パンダが約150年前までは未確認生物だったことや、毎年2万種近い新種生物が発見されていることを踏まえると、モンゴリアンデスワームが発見される日も近いかもしれない。
新しい情報が入り次第、追って報告する。