えっ!?イギリスで? 犬の散歩をしていた女性がビッグフットを目撃!
未確認生物(UMA)と呼ばれる生物の中で、目撃情報や知名度も高いビッグフット(bigfoot)。
本来ビッグフットは、北西アメリカからカナダにかけての森林地帯に生息していると考えられているが、このたび遠く離れたイギリスでビッグフットらしき生物が目撃されたというのである。
犬の散歩をしていた女性が公園でビッグフットを目撃
ビッグフットのような生物を目撃したのは、キャロライン・トムズ(Caroline Toms)34歳。
その日、彼女は愛犬のアッシュ(Ash)とともに、ウエスト・サセックスのアングマリング・パーク(the Angmering Park)を散歩していた。公園と言ってもこのアングマリング・パークは6750エーカー(約27.3平方キロメートル、東京ドームで例えると2100個分)という広大な敷地の公園である。
すると、突然愛犬のアッシュが吠え出したそう。キャロラインは愛犬が吠える方向に動く影を見つけ、持っていたカメラで撮影をした。
それがこちら。
キャロラインは「私はそれが何なのか分からないが、写真に写っているそれは、あの未確認生物ビッグフットにそっくりです。」と語っている。
ビッグフットらしき生物が写る画像の真偽
このアングマリング・パークは広大な敷地だけあり、以前から「ヒョウやピューマが生息しているのでは?」という噂もある公園である。
今回のビッグフット画像について、公園の広報担当者は、「ビッグフットが公園内にいるという目撃情報はこれまで聞いたことはないが、敷地が広いので全てを確認することは不可能です。」と肯定も否定もしない内容を回答している。
一方、ヒョウやピューマといった大型のネコ科動物を研究しているダニー・バンピング(Danny Bamping)は「この画像のビッグフットは100%スーツを着た人間です」と画像に対して否定的な意見をしている。
今回の、画像は果たして偽物なのだろうか。
via:dailymail(英語)