パリのモデルが愛犬のポメラニアンをピンクに染める! 当然、動物愛好家は激怒
2016/10/31
先日、バーレーンでピンクに染められたカラー猫が市場で売られるというニュースを紹介したが、今度は犬がピンク色に染められた。(過去記事:『ピンクに染められて市場で売られていた子猫 フェイスブックがきっかけで救助!』)
しかし、今回は販売用にピンクに染められたのではなく、犬の飼い主が自分の愛犬をピンク色に染めたのである。
問題の飼い主はフランス・パリのファッションモデル、リア・キャトロー(Lia Catreux)。彼女は愛犬のポメラニアンをピンク色に染め、その姿を自身のInstagramに投稿。当然、動物愛好家を激怒させた。
ピンクの犬を見たネットユーザーからは「ペットは、あなたのおもちゃではない!」や「なぜ自分もピンクにしないの?犬の代わりにあなたの肌をピンクに染めるべきだ」などの批判的なコメントが相次いだ。
この批判に本人も「ちゃんとしたグルーミングサロンで染めており、犬に害はありません。トリミングをするのと何も変わらない。私はペットをおもちゃだとは思っていません」とコメントをするも、批判的なコメントは収まるどころか拍車をかける事態となってしまう。
「彼女は恐ろしく利己的!」「これは動物虐待!」など、もはや彼女のInstagramアカウントは炎上状態となってしまったが、本人は批判的意見に動じない姿勢を取っており、ピンクのポメラニアン画像をアップし続けている。
こちらがリアのInstagram:「fluffy_thedoggy」
via:dailymail(英語)