オウムを愛する男 オウムに近づくため耳を取る! 次は鼻をクチバシにする予定
2016/10/31
オウムを愛し過ぎる男がイギリス・ブリストルいる。
その男性は、テッド・リチャーズ(Ted Richards)56歳。彼は大のオウム好きで、エリー(Ellie)、ティカ(Teaka)、テムネ(Timneh)、ジェイク(Jake)、ブビー(Bubi)という名前のオウムを飼っている。
しかし、オウムを飼うだけでは彼のオウムへの愛は満たされなかった。そこで、テッドは自分自身がオウムに近づくことにしたのである。
それからというものの、彼は髪の毛の色をオウムのようにカラフルに染め、体にオウムをイメージしたタトゥーを入れた。その結果、顔と体に110箇所のタトゥー、50個のピアス、スプリットタンやインプラントまでおこなった。
そんなあるとき、彼は大きなことに気づく。オウムには耳が無かったのだ。そして、彼はあろう事か自分の耳を取り除く決心をした。
こちらは、まだ耳と髪があるときのテッドの動画
動画:dailymailより『Man who wants to look like a parrot has inked his EYEBALLS』
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美容整形外科医による6時間にわたる手術の結果、彼は本当に自分の耳をとってしまった。
手術をしたことについてテッドは「非現実的で、とても幸せな気分です」と語る。彼は髪の毛を剃り、取り除かれた耳がよく見えるようにした。
今後の予定について、彼は鼻をオウムのクチバシのようにすることを計画しているという。
via:dailymail(英語)