台湾のカップルが撮影！ 心洗われるカラフルな海の生き物たち！
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台湾に住むアマチュアカメラマンが、心が洗われるほど美しい海の生物たちの写真を撮影した。
撮影者は、リン・ウー(Lynn Wu)34歳。彼女は普段、銀行の出納係で働く銀行員である。しかしほぼ毎週、彼女はパートナーであるジム・チェン(Jim Chen)とともに海を訪れ、ダイビングと写真撮影を楽しんでいる。
主に台湾の海でダイビングをおこなっているのだが、フィリピンやインドネシア、パラオにも出向き撮影をおこなったという。
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無数の卵を抱える色鮮やかなシャコ
フウリュウウオ(別名：バットフィッシュ)と、その体についている寄生虫を食べるベラ
半透明の体をしているガラスハゼ
トゲトゲした体のビシャモンエビ
フィリピン・インドネシア近海に生息しているウミウシ
クラゲの上に乗る半透明のカニ
愛らしい見た目のサンゴハゼ
ハゼとその卵
ピグミーシーホース。タツノオトシゴとしては最も小さい種類のひとつで高さは2センチほど。
タツノオトシゴはオスが産卵をする珍しい生態を持っており、こちらのオスも卵をお腹で育てている
アカネダルマハゼ。英名は「Yellow hairy Goby fish」で意味は、黄色の毛深いハゼ
二人が撮影した水中写真は、アマチュアカメラマンであるにもかかわらず、28の賞を受賞しており、高い評価を受けている。
via：dailymail（英語）
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