レア個体!! 先月イギリスで、ピンク色のバッタが発見される!
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先月(2015年6月)イギリスの、サルフォードでピンク色のバッタが発見されたと、マンチェスター・イブニング・ニュースが報じた。
そのバッタは、鮮やかなピンク色をしており、目や腹部は金色に近い色をしている。
発見者は、ルーク・ブラジウィスキー(Luke Blazejewski)。彼は、都市部に生息する野生動物の専門家である。
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今回発見されたバッタは、日本で言うイナゴの仲間。通常は緑もしくは茶色をしている。今回発見されたピンク色のバッタは、遺伝子変異に起因する色素異常によるもので、その色から、野生化では目立つため、鳥や肉食昆虫などの外敵から捕食されやすく、成虫まで生き残るのは、大変珍しいとされている。
日本でも、ピンク色のバッタの発見例があり、ニュースなどで取り上げられることもある。
via:Manchester Evening News(英語)
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