体がかゆい！ 木の皮を使って器用に体をかきむしる赤ちゃんゾウ
2015/07/29
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南アフリカのクルーガー国立公園で、赤ちゃんゾウの微笑ましい写真が撮影された。
撮影者はドバイに住んでいる南アフリカの写真家ショーン・パーカー(Sean Parker)40歳。
彼はクルーガー国立公園内にある未舗装の道路上で、母親と兄弟のゾウとともに行動する一頭の赤ちゃんゾウを見つけた。
赤ちゃんゾウは、体が痒かったようで、道端に落ちていた木の皮を鼻で掴むと、器用に体にこすりつけ始めたのである。
よほど痒かったのか、30分にもわたって体をかきむしっていたという。
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母親と行動する子どものゾウ
すると赤ちゃんゾウは、道端に落ちていた木の皮を見つける
そして、木の皮をつかむ赤ちゃんゾウ
器用に体にこすりつけ体をかく
よほど体が痒かったのか、撮影者によると30分にもわたって、かきむしる。
アフリカゾウは成長すると肩までの高さが4メートル近くにもなる
生まれたばかりの赤ちゃんゾウは肩高1メートル程
象牙の乱獲により年々数を減らしているゾウである。
via：dailymail（英語）
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