ペットのフンは許さない！　マナーの悪い飼い主と戦う孤高の男！！

ペットのフンを片づけない飼い主と、一人戦う男がいる。

それは、アンドリュー・ホーズ(Andrew Hawes)43歳。

彼はイギリス・サフォークのレイストンで、ペットのフンを放置する不届きものの飼い主に迷惑していると主張する。しかし、飼い主のマナーはなかなか改善されない。そこでアンドリューは自ら自警団として活動することを決めた。

彼の活動は、地元の公園の茂みに隠れることから始まる。そして、じっとカメラを構える。

そう、彼は、マナー違反をする飼い主をカメラで撮影しているのである。

そして、ペットのフンを放置して立ち去ろうとする飼い主を撮影後、アンドリューは飼い主に注意する「フンを片づけろ」と。

しかし、それに応じようとしない飼い主には、撮影した写真が物を言う。
「片づけなければ私のFacebookで画像を公開するぞ！また、この写真は行政の罰金80ポンド(約1万5千円)の任意の証拠にもなる」と。

ここまですると、ほとんどの飼い主がフンの片づけに応じるそうだが、トラブルになることはないのだろうか。

彼は自らの正当性を主張する。「警察は私の行為は違法ではないと言った。私は単に公園でカメラを持っているだけなのだから」。

なかなかの強硬派だが、愛犬家のマナー向上には、これぐらい必要なのかもしれない。

 

via：dailymail(英語)

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