自殺志願者じゃない!　インドネシアで流行中の健康法!!

世界中には様々な健康法があるが、現在インドネシアで流行中の健康法がかなり変わっているというか危険すぎるとして話題になっている。

一見すると自殺志願者のようにも見れるこの光景だが、実は電気による健康法なのだという。

この地域では、電気が全ての病に効果的な万能薬だと信じられており、画像の人々はレールに触れることで、体に電流を通して、病気の治療をしようとしているらしい。

日本で平賀源内が作ったエレキテルが電気による健康器具だった歴史がある。現在でも電気を用いた医療は接骨院などでも頻繁に行われているが、それにしてもこれは危険極まりない。

しかし、画像をよく見ると、こちらの列車は列車上部のパンタグラフから給電しているタイプのよう。地下鉄などのようにレールから給電するタイプではないのに、効果は果たしてあるのだろうか。

 

 

 

出典：ロイター（http://www.reuters.com）

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