食べれるけれど、食べたくない・・・ グロテスクなケーキ15点！！
今回紹介するのは、ケーキアーティストのアナベル・デ・ベッテン(Annabel de Vetten)がつくるグロテスクなケーキ。
基本的に全てのパーツが食品で作られており、食べられるのだが、その見た目からあまり食欲がわかない。
彼女はあまりにもグロテスクなケーキを作るため、映画『ハンニバル』に登場するハンニバル・レクターから、アナベル・レクターというあだ名で呼ばれているという
そのケーキがこちら
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まずはこちらの人間の腕ケーキ・・・内部の筋肉の構造をしっかりと再現している
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横たわる人間の頭部。うつろな目が、また不気味・・・
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ドクロと装飾が引き立つケーキ
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人間の手と、そのまわりに生えるキノコ・・・
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こちらのケーキは、外観こそ黒だが、それほど不気味でないように思える。しかし、裏側はというと・・・
やっぱりグロテスク・・・人体のパーツが積み重なったケーキとなっていたのだ
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人間の皮膚で洋服を作ったかのようなケーキ。あのエド・ゲインを彷彿させる
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赤ちゃんの頭部と思われるチョコレート
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こちらはガイコツ。再現された汚れがリアルさを強調する
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あごの骨チョコ。歯の内部の神経まで精巧に再現
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動物の骨をかたどったケーキ。ここまで来ると美しくさえ思える
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植木鉢に植えられたしかの頭部。角の部分からは植物が芽吹いている
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シカやクジャクの毛皮や骨で彩られたケーキ
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ガイコツケーキ。バースデーケーキには向かない・・・
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SMチックなケーキ。荒縄や鎖の再現が素晴らしい
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こちらは、ムーミンらしきキャラクターが飾られた色鮮やかなケーキ。しかしやっぱり裏側は・・・
エイリアンのフェイスハガーが飾られた不気味なケーキ・・・
彼女のケーキは、彼女が経営するケーキ屋で注文することができる。日本からの注文は恐らく難しいだろうが、ケーキ店のWEBサイトで、日々グロテスクなケーキの画像をアップしているので、興味のある方は是非そちらへ
アナベルのケーキ店ブログ：『CONJURER’S KITCHEN』
via：viralnova(英語)