迫力満点! カメラマンが命がけで撮影したライオン&バイソン写真!!
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一流カメラマンにとってカメラは命よりも大切とされる。
そんな一流のカメラマンが自分の命をかけて撮影した画像を紹介する。
まずは、こちらのライオンの写真。
こちらのライオンの写真。
ライオンとの距離、なんと10フィート(約3メートル)以内という超至近距離で撮られたものだ。
写真家アティフ・サイード(Atif Saeed)38歳が、パキスタンのサファリパーク内で撮影したこちらのライオン。牙をむき出しにして明らかにこちらを威嚇しているのが分かる。
しかも彼は、車から降りて茂みの中から撮影したのだという。まさに命がけの撮影である。
もう1枚がこちらのバイソンの写真
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こちらに向かって猛突進してくるバイソン。
この写真は、カナダ・オンタリオ州の野生動物保護区で撮影されたバイソンの写真。
マルク・ラトレモウリー(Marc Latremouille)47歳が、車内から撮影したもの。
大人のバイソンは、体長2メートルから3.6メートル、高さ1.5メートルから1.8メートルにもなるアメリカ大陸最大の陸上生物だ。体重は平均720キロだが、オスの場合には900キロにまでなることもあるというバイソン。その巨体が時速55キロで突進してくるのだから、いくら車に乗っているとは言え、ひとたまりもない。もはや交通事故である。
今回その迫力のあるバイソンの突進シーンの撮影に成功したマルクは、幸運にもバイソンとの衝突は避けられたとのこと。
via:dailymail(英語)※ライオン、dailymail(英語)※バイソン
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