世界最小のニワトリの卵!? 12歳の女の子が見つけた1.9センチの卵!
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イギリス・ウェールズのカーマーゼンシャーに住む12歳の女の子。シャノン·ヘイズ(Shannon Hayes)が、自宅の鶏舎でとても珍しい卵を発見した。
その卵はニワトリの卵にもかかわらず、大きさが通常の3分の1程しかなかったのである。※平均的なニワトリの卵は高さ約6センチ程。これは、ウズラの卵よりも小さいことになる。
シャノンは、となりにあった通常サイズの卵によって押しつぶされるのを心配して、急いでその小さな卵を取り出したという。
あまりに卵が小さかったので、彼女が計測してみると、その卵の高さは、わずか1.9センチ。
これまでの世界最小のニワトリの卵として、ギネスブックに記録されているのは高さ2.1センチである。今回発見された卵の大きさが正式に認められれば、これまでの記録より3ミリ小さく、記録更新となる。
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シャノンは取材に対し「私はこの卵が、世界最小だと確信しています。だって朝食用にも使えないほど小さいんですもん」と語っている。
シャノンの自宅では、現在7羽のニワトリが飼育されており、どのニワトリが、この卵を産んだかは分からないそうだ。
現在、この卵は、記録が認められるまで割れることが無いように、シャノンによって自宅の冷蔵庫に大切に保管しているという。
via:dailymail(英語)
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