中国・上海の地下鉄車内で生きたウナギが大量に散乱する事件が発生!
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今週、中国・上海の地下鉄車内において、生きたウナギが大量にばら撒かれるという奇妙な事件が発生した。
それが起きたのは、通勤客であふれる上海の地下鉄1号線車内。
男性が、ウナギを町の郊外にある水産物市場に運ぶため、バケツに入れて輸送しようとしたのである。目撃者によると、電車が駅から発車した直後にバケツが転倒。生きたウナギが電車車内を這いずりまわったのである。
車内は生臭い臭いにつつまれたそうだが、男性はウナギをバケツに戻すことに成功し、その後電車から下車。
しかし、車内には悪臭が残り、男性が立ち去った後、地下鉄清掃スタッフが清掃をおこなったという。
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この事件は、車内に居合わせた乗客らがSNSに投稿。男性がポケットからウナギをばら撒いたなど、冗談とともに拡散された。
ウナギは、通常の魚類のようにエラ呼吸をおこなうだけでなく、皮膚からも呼吸することが出来るため、短時間であれば陸上や、今回のように狭いバケツに入れて輸送することも可能だそうだが、乗り合わせた乗客にとっては、たまったものでない。
日本でこのようなことが起きれば、車内はパニックになりそうだが、上海の住民はこのようなことに慣れているのだろうか。
via:dailymail(英語)
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