イギリスで一角ヒツジが見つかる ユニコーンのような見た目から地元のスターへ
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イギリス・ブリストルの農場にまるでユニコーンのような角を持ったヒツジがいる。
その見た目から、地元ではちょっとしたスターになっているようだ。
事故が原因でユニコーンのような姿になった
その一角ヒツジは、ブリストルの農場で飼育されているジャコブヒツジという品種のヒツジ。
ピーナッツ(Peanut)という名前が付けられており、16歳のメスだそう。
この立派な角、生まれつきのものではない。若いころに事故にあい、その際に他の角が折れて現在の姿になったという。通常のジャコブヒツジは2~6本の角が生えている。
こちらが通常のジャコブヒツジ。
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地元の人気者へ
現在、ピーナツは牧場のスターになっている。
ピーナッツの面倒を見ているチャーリー・タッカー(Charlie Tucker)85歳はこう語る。
「彼女は一本しか角が生えていません。そのため、この牧場にやってくる小さな子供は、ピーナッツの事をユニコーンだと言うのです。」「その角がピーナッツの行動に悪影響を与えることはありませんが、彼女はすでに16歳。人間で言うと立派なおばあちゃんです。今は家畜というよりペットのような存在で、まだ数年は元気に動き回れそうです。」
via:dailymail(英語)
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