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海外の宅配便の配達方法が酷い! 屋根の上に荷物をぶん投げる配達員あらわる!

   

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海外の宅配便の配達方法が酷い! 屋根の上に荷物をぶん投げる配達員あらわる!

日本では販売業者が発送時に、通常人には知られたくないような荷物にたいして、なんの配慮もせずに配達物の品名に恥ずかしい内容をそのまま記載して送ってしまうことを「宅配テロ」と呼び、SNSなどで画像が拡散されることがある。

しかし、海外では、宅配会社のとんでもない配達の方法が度々話題になっている。

屋根の上にお届けされた荷物

その配達事件が起きたのは、イギリスに住むアジマル・アジズ(Ajmal Aziz)の自宅。

アジマルが自宅に帰宅すると郵便受けには、宅配便配達時に不在で配達できなかった場合などに入れられる不在票が入っていたのだが、不在票には荷物を配達した旨が記載されていた。そう屋根の上に。

海外の宅配便の配達方法が酷い! 屋根の上に荷物をぶん投げる配達員あらわる!

屋根の上に配達された荷物

アジマルは自宅の屋根の上にぶん投げられた小包を見てショックを受けたという。

そしてこちらが、不在票の内容。「ごめん!あなたの屋根の上です。(Sorry top of your roof)」と記載されている。

海外の宅配便の配達方法が酷い! 屋根の上に荷物をぶん投げる配達員あらわる!

不在票に書かれたメッセージ

この、雑すぎる配達の様子をアジマルはツイッターに投稿した。

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すると、ツイッターユーザーからは「たぶん配達したのはサンタの研修生でしょう。本当は煙突に配達しようとしたはずです。」など他人事な陽気なツイートがされたという。

今回の配達に対し、配達会社であるヨーデル(Yodel)は、「我々はそのような配達の状況を聞きとても残念です。配達員の行動は明らかに愚かな行為であり、会社として非常に恥ずかしい。」と回答。ヨーデルはイギリス最大の配達会社の一つ。

荷物を屋根に投げた配達員は会社の指示により、ハシゴを持ってアジマルの家を訪問。謝罪するとともに、お詫びの品として花束を贈ったという。

海外の宅配便の配達方法が酷い! 屋根の上に荷物をぶん投げる配達員あらわる!

問題のドライバーはハシゴを持って、謝罪しに行ったそうだ

 

こちらは、門の中に荷物を投げ入れる別のヨーデルドライバー

動画:youtubeより『Typical YODEL Delivery』

車から荷物を投げて配達するヨーデルのドライバー

動画:youtubeより『Yodel courier delivery from a moving vehicle – VERY FUNNY』

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via:dailymail(英語)

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