「食べちゃいたいくらい好き!」 有毒生物を愛しすぎる男のパフォーマンス!
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中国に有毒生物を愛しすぎた男がいる。
その男性は中国吉林省の長春市に住むティアン・ジアシー(Tian Jiashi、中国語表記では田嘉石)33歳。日本でも爬虫類や昆虫などエキゾチックアニマルを好む人たちはいるが、彼の場合その愛情が尋常ではないのだ。
有毒生物が好きがこうじて、過激なパフォーマンスを始める
ティアンはダンスの先生をしているのだが、ヘビやトカゲ、クモ、サソリ、ムカデなど数多くの生物をペットとして飼育している。彼が特に好きな生物は、毒を持つ有毒生物だそう。
その可愛がり方は尋常ではなく、口の中にいれて触れ合ったりするのである。
そんな生き物好きがこうじて、現在は有毒生物と触れ合っている様子をパフォーマンスとしておこなっているのだ。猛毒を持つサソリやタランチュラ、毒ヘビを躊躇なく口に放り込んで、観客を驚かせているのである。
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ショーに使用する生物は、彼のペットなので人間に慣れており危害をくわえないということは無く、彼はパフォーマンスを始めてから毒ヘビや毒グモに何百回と噛まれているそう。
それでも、ティアンはパフォーマンスを辞めるつもりは無いと語る。なぜなら、このパフォーマンスによって得た収入は、新しい生物を購入するための費用となるからだ。
ティアンは今日も新たな有毒生物を購入するために、過激なパフォーマンスに挑む。
via:人民日報オンライン(中国語)
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