ハンドスピナーの新しい形?乳首ドリルならぬ乳首スピナーを発案した女性の真意
海外で大ブームとなり、日本にもやってきたオモチャ「ハンドスピナー」。
そんなハンドスピナーの新しい形を発案した女性が海外で話題になっている。
乳首で回転!乳首スピナー
一風変わったハンドスピナーの使い方を考案したのは、マヌエラ・トーレス=オレユエラ(Manuela Torres-Orejuela)22歳。彼女は自身のTwitterでとんでもない動画を先週7月4日に投稿した。
それがこちらだ。
hi everyone i have been working on something that absolutely no one asked for pic.twitter.com/now4kG8ZYA
— manu (@caritadepincel) July 4, 2017
そう、手で回すハンドスピナーを自身の乳首に装着して回転させたのだ。
乳首が悲鳴をあげそうなものだが、彼女はもう一つの動画で、この乳首スピナーの詳しい作り方を教えている。
HOW TO MAKE YOUR OWN FIDGETIDDIES™ pic.twitter.com/78ONTwzq30
— manu (@caritadepincel) 2017年7月6日
そう、乳首に直接ついているのではなく、乳首部分に貼り付けるヌーブラとマジックテープによって貼りついている。乳首に優しい設計なのだ。
乳首スピナーと性差別
マヌエラの作った乳首スピナー。ただのおバカなエロではない。
彼女はカリフォルニア大学の卒業生で、現代の性役割を批判するジェンダー・フェミニズムを研究しており、彼女曰くこの乳首スピナーは、現在の家父長制を批判するために皮肉と遊び心を入れて作ったんだとか。
確かに男性の乳首は公の場でも許されるが、女性の乳首はタブー視される。彼女の乳首スピナーが女性の間で流行すれば、そんな社会の風潮が変わるかもしれない。
via : twitter.com