まさに王者の風格! タテガミがフサフサ過ぎるライオン チェコでスター的人気
2016/10/31
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百獣の王ライオン。特にオスのライオンは顔の周りにタテガミを生やし、動物園でも一際存在感を放っている。
しかし、チェコ共和国のウースチーナトラベム動物園で飼育されているライオンのレオン(Leon)は、タテガミの量が尋常ではないのだ。
レオンは、妹のロンジャ(Ronja)とともに2005年からこの動物園で飼育されているコンゴライオンである。
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コンゴライオンとは、コンゴ民主共和国の北東部にある草原地帯に生息しているライオンであるが、コンゴライオンのタテガミが長いというわけではない。コンゴライオンの見た目は他のライオンと特別変わりはなく、このレオンだけがなぜか長いタテガミを持っているのである。
この迫力あるタテガミは当然動物園にやってきた来園客の目を引くため、レオンはこの動物園でスーパースターのような人気を持っているという。
via:dailymail(英語)
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