怖いもの知らずのカタツムリ ワニの鼻先に登って、口の中をのぞき込む！！
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グラフィックデザイナーのアンドレイ・プリヤディ(Andri Priyadi)30歳が、カタツムリとワニの珍しい光景を撮影した。
その光景は、インドネシアのジャカルタにある彼の自宅近くで撮影された。
ワニが、木の枝の上で日光浴をしていたところ、近くにいたカタツムリが、ワニの体によじ登りだしたである。そしてカタツムリは怖いもの知らずなのか、それともワニに気づいていないのか、ゆっくりとワニの鼻先まで進み、体をくねらせて鋭い牙が生える口の中を覗くような仕草を見せたのである。
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ワニの体によじ登るカタツムリ
ワニがピクリともしないのをいいことに、カタツムリは登っていく
どんどん進み、ついにワニの鼻先へ
体をくねらせるカタツムリ
まるで、ワニの口の中を歯科検診しているような光景に
カタツムリが、よじ登ったワニは30センチほどの赤ちゃんだったそうだが、成長すると全長17フィート(約5.2メートル)、重量1000ポンド(約450キロ)にも成長する獰猛なイリエワニとされる。
撮影者のアンドレイは、その時のことを「カタツムリがワニの歯に虫歯がないかチェックしているように見えた。ワニの口の中を覗き込んだ時は本当にクールだったよ。」と語った。
その後、カタツムリはというと、10分ほどワニの上を楽しんだ後、振り向いて来た道を戻って帰って行ったという。
via：mirror（英語）
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