骨折が原因で体が半分になった魚 下半身を失った状態で約半年も生存し続ける!
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タイの観賞魚店に、奇妙な魚が展示されているという。
なんとその魚には下半身が無いのだ。事故によって骨折をし、その後下半身が腐敗して無くなってしまったのだそう。しかし、事故から半年程が経過しているにも関わらず、この状態で生存しているという。
下半身を失った状態で、生き続ける魚
その魚がいるのは、タイのバンポン地区にある観賞魚店。
その店主によると、問題の魚は「イエローフィンバルブ」などの流通名で日本でも観賞魚として販売されることのあるコイ科の魚(Hypsibarbus malcolmi)。
観賞魚として販売していたそうだが、半年ほど前に落下が原因で背骨を骨折してしまったという。その後、骨折箇所から腐敗しはじめ、ついにはちぎれて無くなってしまったのだそう。
日本でも活け造りなどで、体を包丁で捌かれても頭部だけで動いている魚を見たことがある人もいると思うが、通常そのような状態では数分で息絶えてしまう。
しかし、その魚は何故か死ぬことなく、現在まで半年ほども生き続けているのだ。
動画:youtubeより『อึ้ง!! “เจ้าบุญครึ่ง” ปลาครึ่งท่อนยังว่ายน้ำได้ : Matichon TV』
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