牛が吸い込まれる木!? 放牧中の牛、木にできた穴に挟まれ2時間の救出劇!
スポンサーリンク
イギリス・コーンウォールで放牧されていた牛が、木の幹にできた穴に頭を挟まれ身動きすることが出来なくなった。
その木は、貴族の住居として建築され、現在一般に公開されているカントリーハウスの駐車場近くにある木。
プラタナスという木で、街路樹として広く植えられている木である。その木の幹には数十センチほどの穴が開いていた。そこにやってきた一頭の牛が、エサを探す過程でその穴に頭を突っ込み、はまってしまったのだ。
目撃者からの通報を受け、従業員のクレイグ・ハードマン( Craig Hardman)が駆けつける。クレイグによると「当初何かの冗談だと思った」という。
こちらが救助時の写真
スポンサーリンク
木の幹に出来た穴に、すっぽりと頭部がはまっており、引っ張って抜こうとするも抜くことが出来なかった。最終的に木の穴を削って広げ救出することに成功した。救助には2時間を費やしたという。
無傷で牛を助け出すことに成功したが、その後また同じ穴に別の牛が挟まってしまったという。その時は、一頭目を救出した際に穴を広げていたおかげで、それほど時間はかからなかったという。
しかし、何故この穴に牛たちは引き寄せられるのだろうか。
via:dailymail(英語)
スポンサーリンク