カーペットパイソン(ニシキヘビ)がオウムを丸呑みにする
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日本でも、エキゾチックアニマルとして人気のカーペットパイソン。
大きいものだと3メートル程の長さになるニシキヘビだが、オーストラリアには身近に生息しており、時折民家に入り込むなどして住民を驚かせる。そんなカーペットパイソンのビックリする姿が目撃された。
オウムを食べるカーペットパイソン
その衝撃的な姿が目撃されたのは、オーストラリアのクイーンズランド、アグネス・ウォーター。
その住宅の屋根から、大きなカーペットパイソン(Carpet python)がぶら下がっていたのである。しかし、ただぶら下がっているだけではなかった。カーペットパイソンは、キンショウジョウインコ(King parrot)と呼ばれるオウム目インコ科の巨大な鳥を丸飲みにしていたのである。
自宅所有者は、その写真を撮影。そしてその画像を、スネークキャッチャーのスチュアート・マッケンジー(Stuart McKenzie)にオンラインで送ったのだ。
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画像を見た、マッケンジーは「かなりクールだ!」とデイリーメールオーストラリアに語った。「鳥の愛好家からすると、これらの写真を嫌なものかもしれないが、これが現実なのです。」
カーペットパイソンは、最大で長さ3.5メートルまで成長することができる。
via:dailymail(英語)
こちらは、以前当サイトで紹介した巨大コウモリを捕食するカーペットパイソン
過去記事:『自宅裏庭で、木にぶら下がる大蛇が大きなコウモリを捕食!住民が撮影!!』より
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