死後時間が経過したパンッパンのシマウマに噛み付くヒョウ 溢れる体液にビビる
2017/05/05
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南アフリカにて、やや衝撃的な自然のワンシーンが目撃された。内容にはややグロテスクな内容が含まれるため、苦手な方は閲覧をご控えください。
その光景は、南アフリカのサビサンド動物保護区で撮影された。
保護区のレンジャーによると、膨張具合から見るに死後24時間以上は経過したと思われるシマウマの死骸が横たわっていた。
そこに現れたのは食料を探していたヒョウ。ヒョウは、そのシマウマの死骸に噛み付く。そして牙で腹部を破った瞬間。パンッパンに膨張したシマウマから、ピンク色の体液が噴出。全身にそれを浴びたヒョウは驚き、噴水のように溢れるその様子を、見つめる。
動画:youtube『Gruesome Moment Dead Zebra Sprays Leopard With Blood』
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以下画像は動画のキャプチャ
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ヒョウなどの肉食獣は下腹部の柔らかい部分から食べ始める傾向がある、おそらく胃もしくは膀胱を牙で破り、腐敗によって圧力がかかっていたシマウマから液体が溢れたされる。ヒョウは狩りをした新鮮な獲物だけでなく、強力な消化器官によって腐肉も食べることができる。
via:dailymail(英語)
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