泥浴びをするアフリカゾウのフォトショット
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カメラマンのアネット・モスバッヘル(Anette Mossbacher)が、泥浴びをするゾウを撮影した。
アネットは2頭のアフリカゾウをカメラで追っていた。するとそのうちの一頭のゾウが、水たまりに穴を掘り、泥浴びを始めたという。
それが撮影されたのは、南アフリカのマディクウェ・ゲームリザーブ。
アフリカゾウは、高さ13フィート(約4メートル)のその巨体を、余すところなく泥浴びをした。
ゾウは、泥浴びを楽しんでいるとともに、体に泥を塗ることで、皮膚の冷却と寄生虫除去、熱い太陽と強力な紫外線からの皮膚の保護をおこなっているとされる。
アネットによると「泥風呂を楽しんでいるアフリカゾウを見て、こちらもとても微笑ましい気分になった。」と語る。ゾウは、約30分ほど泥浴びをして、その後、林の中に去っていったという。
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ゾウははじめ、水たまりを足で掘り、泥浴びするスペースをつくった
ゾウは横たわり、全身に泥を塗った
気持ち良さそうに泥に浸かるゾウ
長い鼻を使って、泥をつかみ
頭まで、余すところなく泥を塗る
泥浴びは、体温調整や寄生虫除去、皮膚の保護に役立っている
撮影者によるとゾウは明らかに泥浴びを楽しんでいるようだったという
ゾウだけでなく、サイなどもここで泥浴びをするという
足で泥を撒き散らすゾウ
約30分にわたり、泥浴びを楽しんでいたという
via：dailymail(英語)
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