廃墟探索! 幽霊目撃数100件以上の閉鎖された元精神病院の内部!
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50年以上前から幽霊の目撃情報が絶えない、閉鎖された元精神病院の内部が撮影された。
その廃墟は、ニュージーランドのオークランドにあるキングシート(Kingseat)精神病院。1932年の開院から1999年まで運営されており、敷地内には遺体安置所やセキュリティスペースも用意されていた。
この精神病院は、元患者の証言やスタッフの記録から、入院患者への虐待や拷問がおこなわれていたとされており、閉鎖以降は幽霊や超常現象などが多数目撃され、周辺住民はもとよりオカルト好きには有名なスポットとなっていた。
当時は、精神病患者や薬物中毒者など800人以上の患者を収容していた。
近年発見された当時のスタッフが記したとされる記録には、肺炎で死亡したとされている患者を、死亡の数時間前に暴行したという内容や、パンを盗んだ少年を看護師が襲ったということが記されていた。
また、この病院では、従事する看護師やスタッフの自殺も相次いで発生したという。
患者たちは、性的・身体的暴行のほかにも、電気をつかう治療器具で電気ショックなどの虐待をされた。
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また、罪を犯した罰と称して、薬物注射もおこなわれたという。
via:dailymail(英語)
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