メキシコのオリサバ山で55年前の登山家のミイラが発見
2015/03/17
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今年の3月5日、メキシコのオリサバ山で2体のミイラが発見された。
オリサバ山は、標高5636メートルのメキシコで最も高い山である。
発見されたのは頂上から300メートル程の地点、現在調査中だが55年前に雪崩により消息を絶った、地元メキシコの登山家のものである可能性が高いとされている。
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先に1体が登山客により発見され、その後地元の市民保護登山家のチームがもう一体を発見した。
このミイラの正体とされる登山家達は7名で登山していたため、まだ周囲に5体のミイラが眠っている可能性が高い。
山の天候が悪いため、ミイラはまだ回収されずに、山に放置された状態となっているようで、天候が回復次第、ミイラを回収、精密検査を行い、ミイラの正確な正体を解明するとのこと。
新しい情報が入り次第、追って報告する。
出典:ミラー(http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/two-mummified-corpses-found-mexico-5288905)
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