レゴもやっぱり認識してた！　LEGOブロックを踏んでも痛くないスリッパ！！

幼いころ誰もが味わったことがあるあの痛み。

そう、レゴブレックを踏みつけたときの激痛のことである。子供用玩具でありながら、子どもを無視するかのようなあの直角のブロック。それぞれのブロックは非常に小さいため、気が付かずに床に転がっているのを踏みつけて何度も痛い思いをした。

どうやらブロックの角がお子様仕様でないことに、レゴブロックの会社も気づいていたようで、ついにこのたびレゴブロックがオフィシャルとして、レゴブロックを踏んでも痛くない「アンチ・レゴブロックスリッパ(anti-LEGO slippers)」を制作した。

レゴブロックが販売されてから66年目にしてついに作られたのである。

アンチ・レゴブロックスリッパは1500個限定

これで、あの地雷原から身を守ることができるようになるわけだが、残念なことに一般販売はしてくれないようだ。

この「アンチ・レゴブロックスリッパ」はフランスのレゴブロックが広告代理店とともに制作したもので、フランスのレゴブロックのウェブサイト上でクリスマスのプレゼントとして商品を購入した人の中から抽選で1500人限定でプレゼントされるとのこと。

日本にもレゴブロックファンは多くいるので、是非日本でもおこなってほしい企画だ。

しかし、もし抽選で当たってもプレミア価値がありそうなので、履くのはちょっと躊躇しそう。

 

via：boredpanda(英語)

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