このままいけば世界最小!? 子猫が親友! チワワのディズニー
ディズニーと名付けられた犬が、イギリスはたまた世界最小の犬になるかもしれないという。
この子犬は、体高わずか3インチ(7.6センチ)、体重14オンス(405グラム)しかなく、飼い主の手のひらに、すっぽり収まってしまうサイズだ。
飼い主は、イギリス・ウェスト·ミッドランズに住む。ナタリー・ベーン(Natalie Vanes)。
この子犬は1月25日生まれなのだが、生後8週齢ごろから、ほとんど成長していないという。
10センチ以下のとても小さい大きさのため、他の犬と付き合うことは難しく、現在子猫のキエラが親友になっている。
犬用のおもちゃも大きすぎるため、ディズニーは子猫用のおもちゃで遊び、さらには子猫キエラの食べ物をつまみ食いするという。飼い主のナタリーは、ディズニーは自分のことを子猫だと思っているのではと話す。
ディズニーとキエラの二匹は、ナタリーの寝室で暮らしている。ディズニーは生後5週齢のチワワほどの大きさで、このままのスピードで成長すれば、世界最小の犬としてギネスに認められる可能性が高いとされている。
現在、正式に記録が認められている、イギリス最小の犬は、イングランド・リンカーンに住むローズマリー・マクリーデン(Rosemarie McLinden)が飼っているチワワのタイソン。タイソンは体高4インチ(10センチ)。
世界最小の犬は、プエルトリコのメスのチワワであるミラクルミリー。体高は3.8インチ(9.6センチ)、1ポンド(約455グラム)。
via:mirror(英語)