加工は一切してない!? 錯視効果もある不思議な画像!
ロイターが紹介したこれらの画像。photoshopによる加工をしているように見えるが、100%無加工とのこと。
偶然撮影された奇跡の一枚から、錯視を利用して撮影された一枚まで。
2006年7月にスコットランドのエジンバラで展示されたオーストラリアの彫刻家ロン·ミュエック(Ron Mueck)の作品『仮面II(Mask II)』と呼ばれる自画像の背面を検査している警備員を撮影した一枚
2010年6月にウクライナ・キエフのドニエプル川にジャンプする男性。まるで空を歩いているように見える写真で、『スカイウォーカー』と題名が付けられている
MLBナショナルリーグのプレーオフ中に撮影された一枚。2010年10月にフィラデルフィアで、当時フィリーズに所属していたベン・フランシスコがピッチングの際に頭部にボールが直撃した瞬間。頭が付いていないように見える。
中国人アーティストのリュー・ボーリン(Liu Bolin)が、2013年11月にベネズエラ・カラカスで撮影した一枚。ボディーペイントをして、コミック本が陳列されている棚に完全に溶け込んでいる。
2012年4月。北アイルランドのベルファストの首都アートセンターでの写真。人間が小人のように見えるが、実際に大きいのは家具。
ジョナサン·オーブリー(Jonathan Aubrey)が、2009年10月に香港科学館で撮影したもの。反射の体験ができる展示で、実際には鏡の間に立っており、鏡に映る壁紙の模様で体が消えているように見えている。
2015年4月にキューバのハバナにある海水浴場で撮影されたもの。海上と海中の見え方の違いによって、二人の体だけ大きくなっているように見える。
2015年1月にインドのアガルタラにある公園でサッカーの練習をしている男性。リフティングでボールが顔の前にきた瞬間を偶然撮影したもの。
SONYの面白い広告。エスカレーターに貼られた広告によって、人間が手のひらに乗っているように見える。この広告は2009年1月にシンガポールのオーチャードロード地区のショッピングセンターに貼られた。
2004年2月にアメリカ・ロンドンのグリーンパークで撮影されたもの。二匹の犬が木の幹を挟み一体化しているようにみえる。
2009年11月。日本の横須賀で撮影された一枚。日産の工場に駐車されている自動車を撮影したもの。
via:dailymail(英語)