2mの巨大オヒョウを釣る! デカ過ぎて持ち上がらず極寒の海にダイブして撮影
スウェーデン人のエリック・アクスナー(Erik Axner)が、巨大なオヒョウを釣り上げた。
オヒョウとはカレイの一種で、姿かたちはカレイによく似ているが巨大になることで知られている。
そのオヒョウが釣られたのはノルウェーのロフォーテン諸島沖の海域。
こちらが、エリックがオヒョウを釣り上げた時の動画
動画:youtubeより『Angler Celebrates Massive 7ft Halibut Catch By Jumping In The Water Beside it for Pictures』
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長時間の格闘の末、水面にあらわれた巨大なオヒョウ。エリックはロープをオヒョウの尾びれに取り付け、船に引き上げようとするも、そのあまりの重さになかなか引き上げることが出来ない。
エリックは大変な釣り好きで、この時も友人らと釣り旅行としてノルウェーに訪れていた。せっかくの大物にどうしても一緒に記念撮影をしたかったエリック。
ついに業を煮やし、エリックはなんと極寒の海にダイブして巨大オヒョウと記念撮影をすることにしたのだ。
その写真がこちら
今回釣り上げられたオヒョウは、計測の結果長さ196センチ、推定重量100キロの巨大魚。20~30歳ほどとみられている。
巨大オヒョウはその後、海にリリースされたという。
ちなみに、このオヒョウまだまだ成長する可能性がある。これまでに釣り上げられた最大のオヒョウは、2013年ドイツ人のマルコ・リエブロウ(Marco Liebenow)が釣り上げた235キロのオヒョウ。今回釣り上げられた巨大オヒョウのさらに2倍以上というから恐ろしい。
via:mirror(英語)