天空の要塞都市マチュピチュ近郊のトンネルでエイリアンと思われる遺体を発見
世界遺産マチュピチュ。今なお多くの謎が残されている遺跡で、世界中から観光客が押し寄せる人気スポットである。しかし、この度、マチュピチュ近郊の都市でエイリアンのものと思われる遺体の一部が発見されたという。
マチュピチュ近郊でエイリアンの手と頭蓋骨見つかる
マチュピチュは15世紀にペルーで栄えたインカ帝国の遺跡だ。標高2340メートルという非常に高い場所に作られていることから天空の要塞都市とも言われる。マチュピチュを作ったインカ帝国の首都は、マチュピチュよりもさらに高地の標高3400メートルに位置するクスコにあったのだが、そのクスコで驚くべきものが発見されたのだ。
発見を報告したのは超常現象愛好家グループ。彼らは詳細な発見場所を明らかにしていないが、現在マチュピチュ遺跡の玄関口となっているクスコのトンネル内で発見したという。
トンネルから見つかったものは、なんとエイリアンと思われる手と頭蓋骨。
長さ20センチ以上の指
発見されたエイリアンの手は、長さが8インチ(約20センチ)以上ある指が3本ついていた。また、頭蓋骨は人間のものは明らかに違う湾曲した形状をしているという。
こちらは手のパーツ。
そして、手のすぐそばで見つかったという頭蓋骨がこちら
これらの遺体は、医師による簡易的な分析は行われたようだが、正式に専門家が鑑定を行ったわけではないため、本当にエイリアンのものか判定はされていない。しかし手のパーツに関して言えば、爪や関節、皮膚組織と思われるものが確認でき、人間の手によって意図的に作られたものでなければ、生物のものとみて間違いないだろう。
しかし、この形状と一致する生物がいるのだろうか。真相は現時点では分からないが、今年の後半頃、アメリカでのDNA分析が予定されているという。
via:dailymail(英語)