壁にヤモリじゃなくて、壁に1.5mのレースオオトカゲ!
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わりと都市部でも、ヤモリが民家の壁に張り付いている光景が見られるが、巨大生物の宝庫オーストラリアでは、その光景も一味違う。
オーストラリアの一般住宅の壁に張り付いていたのは全長が1.5メートルもある巨大なトカゲだったのである。
民家の壁に張り付いていたレースオオトカゲ
その光景が目撃されたのは、オ-ストラリア・ニューサウスウェールズ州にあるエリック・ホランド(Eric Holland)80歳の自宅にある小屋。
壁に張り付いていたトカゲは前兆が1.5メートルもあるレースオオトカゲ。
このレースオオトカゲとはレースモニターという名前で日本でもペットショップで販売されているトカゲで、成長すると全長は2メートル重量は20キロにもなる、オーストラリア第二位の大きさを誇るオオトカゲなのである。
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問題のレースオオトカゲは、その後エリックの庭を通ってどこかへ逃げて行ってしまったという。エリックは「私は18年間もここに住んでいますが、これほど大きなトカゲを見たことがありません。本当に大きなトカゲでした!」と語っている。
レースオオトカゲは、大きな体にもかかわらず高い場所にも登ることができる。下記動画は、電柱の頂上でウサギを食べるレースオオトカゲ。どうやらウサギを地上で捕まえたのち、ゆっくり食べるためにウサギを咥えた状態で電柱に登ったと思われる。
動画:youtubeより『Australian Goanna Swallows Rabbit』
via:dailymail(英語)
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