これが鉛筆だけで!?　さらに進化した最新ペンシル・アート！15選

少し前に、鉛筆の芯を彫ってアルファベットや鎖状にする画像が、ネット上で話題になった。

そんな鉛筆アートが更なる進化をしているという。

今回は世界中のアーティストが作成した、鉛筆アートをご紹介。

 

01.フクロウ
^{BoredPanda/Stuart Trevallion}

 

02.干支のヒツジ
^{BoredPanda/健竹 李}
鉛筆の芯が太いのは気にしてはいけない

 

03.数珠と手
^{Diem Chau}
普通に木から彫るだけでも難しいものを鉛筆で・・・

 

04.ネジ・鍵・ノコギリ・ハート
^{Dalton Ghetti, via BoredPanda}
ネジなんて、もう本物にしか見えない

 

05.花を持つ手^{BoredPanda/健竹 李}
横幅がある鉛筆の場合、非常に折れやすくなるため、最新の注意が必要とのことだが、指の部分の空洞はどうやって穴をあけたのか・・・

 

06.人魚の像（大・小）^{BoredPanda/健竹 李}
大小の鉛筆で人魚の像を。土台の鉛筆部分を隠したら、本物の銅像と見間違う

 

07.万里の長城
^{BoredPanda/健竹 李}
鉛筆を横向きにして彫られた万里の長城

 

08.ストラップ・ペンシル
^{BoredPanda/健竹 李}
鉛筆の芯で、チェーンを作ってストラップに。これで鉛筆をなくす心配はない!?

 

09.ヌンチャク・ペンシル
^{deviantArt/cerkahegyzo}
こちらも芯を鎖状にしたものだが、まるでヌンチャクのような攻撃型ペンシルに
またチェーンの形も細部まで手が込んだ作品になっている。

 

10.ムンクの「叫び」
^{Ogilvy & Mather}
こちらは芯を彫ったものではなく、色鉛筆を並べて絵画を再現したもの。
直線や曲線の表現が素晴らしい

 

11.ライオネル・ボウデンの作品
^{Lionel Bawden}

 

12.ライオネル・ボウデンの作品02
^{Lionel Bawden}
つなげた色鉛筆の上部を滑らかに加工することで、まるで何かが溶解しているような印象を与える作品

 

13.ラフレシア^{Jennifer Maestre}
先ほどの作品とは反対に、こちらは色鉛筆の先端の鋭さを強調したジェニファー・マエストレの作品

 

14アーチ（クマ）
^{Flickr/cheukiefu}
アーチとはこのクマの名前。この作品はなんと学生が作ったもの

 

15.ゴリラ^{Ricardo Salamanca}
ゴリラだけでなく、周りの植物まで全て色鉛筆で出来ている。

 

ものを書くための道具である鉛筆だが、アイディアを生かすことで、その鉛筆そのものから、様々な表現ができる。

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