UFO捕獲衛生を打ち上げろ! あなたもチームの一員に! 現在協力者募集中!
長年、真相が分からずに不思議現象の一角をなしている未確認飛行物体(UFO)。
そんなUFOを個人的に捕まえようという計画が立ち上げられた。しかもその計画は人工衛星を地球の軌道上に打ち上げ、ほかの惑星から飛来してくるUFOをとらえるという本格的なものだ。
UFO捕獲用衛生「CubeSat」
このプロジェクトはカナダの開発チームが計画しているもので、UFOの存在を確かめる目的で開発された低地球軌道衛生「キューブ・サット(CubeSat)」を打ちあげるもの。
CubeSatは、360度撮影可能なカメラと、放射線を測定するシンチレーション検出器が搭載される。また、こちらは検討段階だがレーダーの搭載も視野に入れているというのだ。
現在は、そのCubeSat開発資金や打ち上げ資金を集める資金調達をクラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」でおこなっている。
資金協力をおこなえば、あなたもUFO捕獲衛生の操作が可能!
クラウドファンディンでチームが目標金額に設定している金額は、5万ドル(約615万円)。
提供できる金額は50ドル(約6千円)からで、50ドルの資金提供をするとCubeSatオリジナルTシャツがもえらえる。次の100ドル(約12万円)ではTシャツとCubeSatのデータに瞬時にアクセスする権利がもらえる。そして500ドル(約6万円)ではCubeSatにコマンド(指示)をあたえる権利が得られ写真の撮影などをおこなうことができる。そして1万ドル(120万円)ではCubeSatの追加であげられる衛生を自由にコントロールできる権利が与えられるそうだ。
目標金額の詳しい内訳や、資金提供に関する特典は、プロジェクトのクラウドファンディングページから確認することができる。
こちらがプロジェクトのWebページ:『indiegogo.com』
UFOなどの不思議現象が好きな人間にとっては是非実現させて欲しいプロジェクトだが、現在目標金額に対して集まっている資金は、賛同者6人で目標金額の3%(2015年11月21日現在)にしか達していない。残りの期間は47日間。なんとか頑張ってもらいたい。