専門家も困惑! ロシアの原発近くの街でエイリアンらしき生物の死骸が見つかる
2015/09/05
先月、ロシアのソスノヴイ・ボールという町で、エイリアンらしき生物の死骸が発見されたと地元のメディアが報じた。
その死骸は、地元住民がソスノヴイ・ボール市内のコヴァシ川のほとりで発見したもの。
死骸は既にミイラ化しており、頭部と右腕と思われる部分のみになっていたのだが、既知のどの生物とも思えない姿かたちをしていたのである。
こちらが動画
動画:youtubeより『Encuentran una extraña y misteriosa criatura en un río en Sosnovy Bor, Rusia』
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このソスノヴイ・ボールという町は、レニングラード原子力発電所の労働者のために1958年につくられた町で、発見者は当初、放射能による変異型のニワトリではないかと思ったという。
その後、その死骸はクラスノヤルスク生物物理学研究所の専門家によって分析されたのだが、その正体を特定することはできなかった。
生物学者のイェーゴ・ザデレフ(Yegor Zadereev)は、「既知の生物との類似性がなく、正体を特定することはできなかった。今後、大規模な施設での分析が必要だろう」と語り、今後モスクワの研究所に送られる予定だという。
宇宙人専門家のスコット・C・ワーリング(Scott C Waring)は「これまでに知られている生物との類似性を持っていないことから、この小さな生物の死骸は地球外生命体であることを確信している」と語っている。
via:EXPRESS(英語)