実録! アルゼンチンでおこなわれた悪魔祓いの一部始終!!
アルゼンチンで実際におこなわれた悪魔祓いの一部始終をイギリスのデイリーミラーが23日報じた。
悪魔に憑りつかれたのは、22歳の女性。
この女性の悪魔祓いをおこなうのは、司教ビショップ・マヌエル・アクーニャ(Bishop Manuel Acuna)52歳だ。
悪魔祓いの前に、悪魔の魂と成仏を祈願して、地方住民はアルゼンチンの首都のブエノスアイレスの教会で祈りをおこなった。
そして、いざ悪魔祓いに・・・
彼女の体に憑りついた悪魔を呼びだすと、彼女は突然のたうちまわるような行動をとる
苦しむように暴れだし、周囲の人間に襲うような素振りをみせるのだ。
NO!NO!と叫ぶ悪魔に、司教はつぶやく「はやく彼女の体から去りなさい」と
そして彼女の胸に十字架をあてる。
その瞬間、彼女は絶叫をあげる。
そして、悪魔を口から吐き出し落ち着きを取り戻すのだった。
後日、司教のビショップは語った「悪魔は存在する」と
「悪魔には、我々人間同様に思考が備わっており、憑りついた人間を地獄におとすために邪悪な手段を使う。」
「この悪魔を退治できたことを神に感謝」
出典:mirror(http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/watch-priests-perform-exorcism-screaming-5392567#rlabs=8)
現代においても悪魔を信じている国は多数ある。
今回の動画の女性のようになることを日本では「狐憑き」という言葉で表現し、今でもお祓いや除霊を受け付けている場所も存在する(参考:究極の除霊http://www.jyorei.jp ※こちらのサイトは、セルフ除霊というものを進めているが、霊能力者への藻無料相談窓口もある)
現在の医学でも根本的な原因は解明されておらず「特定不能の解離性障害」というかたちで処理されているという
(参考:Allabout-憑依現象は心の病気?よりhttp://allabout.co.jp/gm/gc/302987/2/メンタルヘルスガイドの中嶋 泰憲の記述より)
悪魔の存在を、科学的に否定出来ていない以上、ヤラセやインチキという言葉で片づけることはできないのである。