ディズニーの悪役が現実にいたら? やっぱり悪役は悪役なリアルテイストアート
2016/10/31
フィンランドのアーティスト、イエルカ・ヴァータイネン(Jirka Väätäinen)25歳が、ディズニー映画に登場する悪役が、「もしも現実世界にいたらどんな姿をしているのか」という疑問にこたえてくれる、アート作品を制作した。
これらの画像は、実際に人間のモデルを撮影し、その画像をフォトショップを使って加工し制作されている。
01.マレフィセント
『眠れる森の美女』に登場した魔女マレフィセント。2014年にはアンジョリーナ・ジョリーによる実写映画も制作された。
02.フック船長
『ピーターパン』に登場したフック船長。明日(2015年10月31日)公開の映画『PAN ネバーランド、夢のはじまり』にも実写版のフック船長が登場している。
03.ハデス
『ヘラクレス』登場した死者の国を治める神ハデス。面長の顔をリアルでも上手に表現している。
04.邪悪な女王
『白雪姫』に登場した邪悪な女王。老婆に化けて白雪姫に毒リンゴを食べさせて毒殺しようとした人物である。
05.アースラ
『リトル・マーメイド』に登場する海の魔女アースラ。タコの足のようになっている下半身は描かれていないが、もし描くとしたらタコを使うのだろうか。
06.ガストン
『美女と野獣』に登場したガストン。嫌味な目つきとケツアゴをしっかり再現している。アニメでは描かれていない胸毛まで加筆されている。
こちらは、製作者であるイエルカ・ヴァータイネンのwebサイト:『Jirka Vinse Jonatan Väätäinen』
via:OH MY DISNEY(英語)