ピエロ恐怖症でなくても怖い! 仏写真家による身の毛がよだつピエロ写真14選!
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ピエロ恐怖症(道化師恐怖症)という恐怖症が存在する。本来、人を笑わせ楽しませるピエロに対して極度の恐怖を感じるという症状だ。
しかし、フランスの写真家エウロ・パフィドゥ(Eolo Perfido)43歳が撮影したピエロの写真は、ピエロ恐怖症の人でなくても、震え上がる程に恐怖するという。
その写真は、彼が『ピエロタウン(Clownville(フランス語))』というシリーズのために、ヨーロッパをまわり撮影したもの。
エウロ・パフィドゥは、「ピエロの世界は、ソーシャルメディアやエンターテイメント業界が支配する現代社会のメタファーである」と語る。人を楽しませる娯楽の裏には、大きな悲しみと寂しさが隠されているということを意味しているのだ。
そんな趣旨で撮影された写真がこちらである。
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彼の写真がイタリアの雑誌『L’Expresso』に掲載されたことをきっかけに、国際的な評価を得た。
現在、これらの写真は国際サーカスフェスティバルのためブラジルのレシフェで展示されているという。
こちらが、彼のWebサイトだ。恐ろしいピエロ以外にも様々なアート写真が公開されている。
Webサイト:『EOLO PERFIDO WORKSHOPS』
via:dailymail(英語)
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