気持ちるいけど神秘的な魅力を感じさせる クモのお食事シーン！！
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アメリカ・テネシー州・ナッシュビルの写真家サム・ドナート(Sam Donato)が、クモの食事シーンをクローズアップで撮影した。
クモは世界中に生息しており、都市部などでも比較的容易に見つけることができる生物である。蚊やハエなどの害虫を食べてくれることから、日本では益虫として知られているが、その異様な見た目から苦手な人も多いだろう。
通常8本の手足と8つの目を持っており、その姿は地球外生命体にさえ見える。
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ハエを食べるハエトリグモ。こうしてアップして見るとカニによく似ている
こちらもハエトリグモかのクモ。イエバエを食べている
胴体は淡い青色を帯びた白い毛、足の部分はトラ柄模様になっている
実際のサイズは1センチほどの小さなクモだが、マクロレンズを使用してズームすると今までイメージしていたクモとは違った印象を受ける
クモは人間では見ることのできない紫外線を見ることができる
バッタの幼虫を食べるクモ。目の数が多くどこからどこまでが顔かわかりにくいが、愛嬌ある顔にも見える
蛾を食べるクモ。蛾の鱗粉が散らばっており、これはちょっと気持ち悪い
頭部の毛がファンキー
撮影者のサム・ドナートは、クモはよく見るととても美しい姿をしていると語る。しかし、それを伝えるシーンとしてハエを食べている食事シーンを選ぶのは、いかがなものかとも思う。
via：dailymail（英語）
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